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Message From『プラセンタ100』開発者 吉田洋子

製品開発を始めて30有余年。年数を重ねたわりに、私が開発した製品は決して数多いと言えません。それは私自身何の資格も持っていないからかもしれません。受託メーカーや同業者から「科学系の学校を御卒業ですか?」とか「どこで勉強されたのですか?」とよく質問を受けます。
何の資格も持たない私が、何故このような質問を受けるかは、その製品の開発ができたからと思っています。
製造に至った製品は、私自身がとっても満足しているだけでなく、サプリメントも化粧品も、それぞれ専門分野のドクターにご愛用者が多いのも、その完成度の高さを物語っていると思います。
私の製品開発は、大手メーカーにできない本当に良さが実感できるもの。そして使った方々が手放せなくなるもの。また実感は後々にならないと解からないものの数年後、数十年後には必ず「続けていてよかった」と思われるもの。
そんなもの造りをしたいと言うのが根底にあるからです。そのためには徹底したモニターテストを納得のいくまで繰り返します。結果製品化に至らないものも少なくありません。

今、おそらく日本一ご支持頂いている〝プラセンタ100”もその1つです。
私は世間で中高年と言われる年齢に突入したある日、 夜中にひどい寝汗で目が覚めました。
ちょうどその頃、出勤前の支度時間が長くなっていることに気づきました。
なんとなく表情がくったりしてる…?もっと口角を上げていきたいけど…。
こんなことを思いながら鏡とにらめっこの毎朝でした。
それまで考えもしなかった私自身のインナービューティーができるものを作らなきゃと言う発想が湧いてきました。
それからと言うもの世界中の展示会に出向いて行って私の理想の美容ケアの原料を中心に探す日々となりました。
面白いことに、こちらがアンテナを立てればそれに伴った原料が次々と集まってきました。
原料元には、最低3人の女性が3ヶ月試せる量を無償で支給して頂く、というのが条件です。
美容と言えば誰しも“コラーゲン”と言っていた時代です。
もちろん高濃度コラーゲンを試し、次に来るであろう美容成分はヒアルロン酸と言われれば高濃度ヒアルロン酸を試す。そんな日々が1年以上も続きました。
しかしモニター全員が唸るような原料に出会えず、やはりサプリメントで私の思う美容ケアは無理なのかもしれないとあきらめかけていた時、10年来の取引先の社長が‘‘プラセンタ”を試してみないかと原料を提供してくれました。
内心「どうせ今までのサプリメント原料と変わらないでしょ」と言う気持ちでテストを実行しました。
正直、私自身はすこぶる健康で違いに気づきませんでした。
しかし2ヶ月が過ぎようとしたある日、アシスタントの女性が「大変です!大変です!!今、私トイレで気づいたんです。
私の表情が前と全然違っていて…。」と報告してきたのです。
その時、プラセンタには絶対現代の科学で解明しきれない何かがあると確信しました。
私は数ヶ月プラセンタを飲み続けた後に世に出すことを決心しました。

そして初めてテレビでプラセンタを紹介した翌日、お客様から「あなた昨日テレビに出てたでしょ。説明聞かずにこうた(買った)のよ。
1年前から知ってるけど、あなた今輝いてるねぇ!」とお電話をいただきました。
自分でも気づかなかったこの変化に、私は未来永劫続くサプリメント原料に巡り会えたことをさらに確信しました。

プラセンタのサプリメント自体は、私が日本で初めて手がけた人間では無いからこそ他ではできない私のオリジナルのプラセンタを作りたかったのです。
そして毎日のように届く、お客様からの感謝の声に私自身がとても励まされています。
ここからどれだけ進化をとげられるかわかりませんが、やれる限り精進して行く所存です。