2016/06/10
私にとってのキケン地帯
危険地帯と言うと、絶えず戦争が勃発している国や場所を連想する人がいるかもしれませんが、私にとってのキケン地帯はそういった場所ではありません。
そもそも本当に戦争が起きているような危険な国には行かないようにしています。
私にとって何がキケンなのかと言うと、それは太りやすい環境のことです。
上げ膳据え膳の旅行から戻ると、思いのほか体重が増えているということ、誰しもご経験があるのではないでしょうか?
一日一食の私にとって1日に2度食事をとると言う事は確実に体重が増えるということです。
ましてやリゾート地で何もせず、緊張感も持たず、ブランチを3時間も摂れば太るだけではなく顔つきまで変わってきます。
世界中に好きなリゾート地は沢山ありますが、中でもハワイは1番リラックスできるリゾート地です。
私はハワイを「アメリカの熱海」と呼んでいます。
日本人で溢れかえるワイキキ通りを歩いていると海外に来ていることを忘れてしまうほどです。
ヨーロッパのリゾート地のように服装に気を使ったり、移動時の緊張もないからです。
時間がゆっくり流れ、考えることすら忘れてしまいそうな場所です。
2週間も滞在すればすっかり現地人になった気分です。
だからキケンなのです。
帰国後はダイエットと日焼けした肌の手入れをしないわけにはいきません。
面倒臭がり屋の私が、それでも年に2、3度は訪れたいと思う場所、それがハワイなのです。